どさくさにまぎれて

アラフォー独身。気ままだけど不安。ヨガと映画と仕事が趣味。

名古屋の地下鉄の案内がわかりづらい件

仕事でよく名古屋に出張に行きます。

名古屋近郊に居住したことはありませんが、

住みやすそうな街だな、名古屋に拠点を移してもいいな

と、私としては思っています。

 

全国どこへ行くにも便利。

温暖な気候。

場所にもよるけど、広々とした道や街並み。

中心部を離れれば静かでのどか。

名古屋圏で生まれ育った人は地元大好きですし、

程よい都市と田舎のバランスが居心地が良いのかなと。

 

ですが、名古屋に来るたびに思うことが一つあります。

 

 

それは、地下鉄の案内がわかりづらいこと。

 

案内どおりに進んだはずなのに、目的の線に辿り着けない!!

ということがしばしば起きます。私だけ・・・?

 

例えば、

今日の私の目的出口は久屋大通駅の1B出口だったんだけど、

この駅の出口、「1」と「1B」が存在していて、

その二つは全然違う位置にあるのです。

 

Bがあるということは、Aもあるんだろうけど、

「1」と「1A」と「1B」ってあったら、

「A」と「B」は枝番的なものだと判断すると思うの。

つまり、それらは同じ「1」のエリアにあると考えると思うのです。

 

ところが久屋大通の出口の法則は

「数字のみのエリア」と「Aのエリア」と「Bのエリア」

に分かれている。

 

「1B」に出たくて「1」に進んで行った場合、

全然違う場所に出るのです。

横断歩道渡る程度の誤差なら許せるものの、

通りが全然違う。

 

これ、絶対変えた方がいいよ。

 

地下鉄駅の出入口のネーミングに

法則や常識があるかは知らないけど、

 

数字がエリアを示すものでないなら、

全出口を重複無しの連番にすべきだと思うし、

アルファベットがエリアを示すなら、

アルファベットを頭にすべきだし、

アルファベットのない数字のみの出口は作ってはいけない。

「C」を作るべきじゃないかと。

 

昔からこうだからという理由で押し通してるのだと思うけど、

急に変えても誰も困らないと思う。

むしろその方が親切。

 

 

この久屋大通駅の件以外にも、

名古屋地下鉄の案内は突っ込みどころ満載です。

これが名古屋の残念ポイント。

 

いつも利用してる人にとっては特段不便ではないだろうけど・・・

「地元の人にはこれでわかってるから」とか

「今更変えられない」っていう思い込みが、

排他的とか言われちゃうんだと思うんだ。

旅行者は間違えるよ。

 

とりあえず久屋大通駅よ、

勇気を出して出口の名称変えてくれ。